カエルニッキ

ド・ザイナー。

リアル脱出ゲーム「暗殺教室からの脱出」脱出せよ!3年E組


16日は、ヒミツキチラボで開催された、リアル脱出ゲーム「暗殺教室からの脱出」脱出せよ!3年E組に参加してきました。主催側で組み合わせた6人で1グループにまとまり、数10組で室内で謎を解くシステムです。詳しくは言えないのですが暗殺教室の雰囲気抜群! 問題も物語と絡めてよく考えつくなあと、感動しました。

5人で申し込んであったのですが、6人グループだったため、2人-3人でグループが別れることになりました。(他に2人できている人たちを一緒にするため)

私は今回で二度目のリアル脱出ゲーム、くらりすくんとえぎょと全く知らない今回初対面の女子3人(この人達もお互い初対面)と謎解きに挑みました。くらりすくんはもちろんですが、女子3人は結構謎解きがこなれていて、計算も行動も発想も早く、我がグループはみるみるうちに前半クリア。後半も順調に進み、制限時間60分を余裕の10分残しで終わってしまい、今回の開催時では唯一クリアしたグループという、ミラクルチームでした! 初対面なのに協力体制が素晴らしくすごい感動的でした!

ちなみに私は何もしていません……。考えるスピードの速さが違うのは歴然としていて、ぜんぜん追いついていませんでしたに。今回もまたしても……。でも暗殺教室の雰囲気がすごく凝っていたので全然楽しめたと思います。

終わったあと、主催の方とちょっと話ができたんですけれど、「ここのチームは早かったですねー」「すごいですよね、私は何もしてなかったんですけど」「何かひとつでもありませんでしたか。自分の一言で、みんながおおー!って気づく瞬間とか」「……なかったです。」「そういうのがひとつでもあるといいですね」「そうですね!次またど何処かに参加したいと思います」みたいな会話をしましたが、楽しみ方のコツみたいなのを教えてもらった気がしました。何よりも主催者の方たち皆さんノリノリで、楽しんでやってらっしゃるのがすごく伝わってきて、ゲーム以外でも気持ちいいところだなあと思いました。


ゲーム中に使われた6色のA5クリップボードはグッズでも売られてました。白こうた! この顔いいよね。


その後、代々木公園で開催中のタイフェスに向かい、パッタイ打ち上げしてきました。たくさん脳みそを使ったあとの、みんなで食べるパッタイはおいしいね!
15.05.19