カエルニッキ

ド・ザイナー。

流山コラボイベント「流山白味淋200年祭」内「流山、遊びに来てみた。」に行ってきました


流山コラボイベント「流山白味淋200年祭」内「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」流山、遊びに来てみた。に行ってきました。

ろこどるがなければ知らない街のまま、流山なのか流川なのかすぐあやふやになるぐらい縁のなかった地域、流山。この日は夕方から雨になって夜には台風が来るという天候で、開催も危ぶまれていましたがなんとか無事開催。しかし終了は2時間前倒しの14時までということで、色々な予定していたイベントもちょっとずつ前倒しに進行していたようです。


会場着いてすぐろこどるグッズに並ぼうとしたら、最後尾が門を出たところに列が形成されているのでそっちに行くように言われ、いったら100mぐらい大手列だったので、あえなく断念。なんか食べることに。


みりんを使ったいろいろな食物。焼き鳥とか天ぷらのタレが美味しかった! まろやかでコクのあるみりんならではの味でした。


気になってたふくろう焼き。オス、メス、白焼きがあって、会場ではオスのみ販売。メスには白玉が入ってるって、凝ってます。


ゆるキャラショーもありました。魚心くんはじめてみる! 見てるとだんだん愛着が湧いてくる不思議な魅力があります。
ネットで見つけた動画。ゆるキャラショーの様子です↓


撮影スポットにてまた囲み撮影会。こっちをむいてくれた魚心くん。ほかに、なあにちゃん、チーバくんがいたのですが、明らかに魚心くんのまわりだけ客層がちがいました。


ひとしきり食べ、見て回ったので、2時間前だけど、ろこどるトークショーの会場である、お向かいの小学校の体育館の様子を見に行くことにしたのですが、すでに半分ぐらいのところに人が座っていて、ああ、これはもうここに居ないとということで、そのまま体育座り。開演2時間前に入り、1時間前には詰に詰めた人が体育館をいっぱいにし、入場終了してしまうことに。おそるべしろこどる人気。

個人的に体育館入ったの何十年ぶりか、すごく新鮮でテンション上がりました。

トークショーでは、伊藤美来さん(宇佐美奈々子役)、吉岡麻耶さん(三ケ月ゆい役)、水瀬いのりさん(名都借みらい役)と魚心くんが登壇。TBS広報の方が司会進行してました。他愛もない会話のなかに、水瀬いのりちゃんに、なにか光るものを感じてしまいました。みんな可愛いんですけどね。

最後にあああ流川の曲を3人で歌い、体育館に座っている我々は手拍子をし、よくあるイベントのライブとなんか違う、なんだかすごく和んだ場所だなあと思いました。


あとで聞いたのですが、惜しくも入れなかった人たちは外で音漏れを聞いていたとか。時間通りに行って入れないなんて多分想定外だろうし、人気ぶりに驚くばかりです。


イベント終了後は、駅向こうの市役所にちょっと寄って見たり。同じように向かってる人たちとぞろぞろいきました。


これが流山駅です。


流鉄はICカードがつかえない関東でもめずらしい区域。車両はビビットカラーで、それぞれに名前が付いててかわいいです。なの花号、わかば、あかぎと黄色、緑、赤の車両を見かけました。


これは、ホームの。あってるかな?


あと、駅名プレートが明朝体でとても新鮮。流鉄たのしかった!

グッズは結局完売して買えなかったけれど、台風を控えているので、臨機応変に時間早めたりする、運営側の判断はとても良かったと思います。

【参考サイト】