カエルニッキ

ド・ザイナー。

新番組『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』#1「航路を持つ者」#2「嵐の中へ」

//www.aokihagane.com/index.php" title="TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」公式HP">『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』 #1「航路を持つ者」#2「嵐の中へ」:例にもれず「艦隊これくしょん〜艦これ〜」 をやっているのですが、同じ艦が出てきて、そのせいかすごくおもしろいです! イオナかわいい!


メンタルモデルの個性豊かなこと。タカオはしなやかなボディで、美しい。

たとえ、艦これやってなくても、艦のメンタルモデルである美少女たちに、戦術の駆け引き、3DCGで駆使された迫力ある映像は圧巻! 私はうかりんちの100インチスクリーンでこのアルペジオの迫力を存分に体感しております! これはかっこいい!


ヒュウガから取り上げた、超重力砲展開中のイオナ。すごいかっこいいい! 「AniFav」の監督・制作会社インタビューでは、監督がムリだと思っていた変形シーンを、モデラーの人がぽそっとできますよと、オーダーしてないのにつくっていたという、愛のある逸話がありましたが、アルペジオはスタッフのたくさんの愛で作られています。

『蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐』岸誠二監督×松浦裕暁サンジゲン代表取締役インタビュー 「3DCGに宿る日本のアニメの"魂"」(中編)

かなり多くのカットに「イオナ可愛く!」という指示が見受けられたのが印象的でした。
―――『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』コンテ指示「イオナ可愛く」―――
岸:心意気として、コンテにも盛り込んでおかねば、とね(笑)。コンセプト的にもそこは重要なポイントなので。
松浦:スタッフにも強く意識してもらいたかったんです。というのも、2Dアニメーションの場合は、意図して描きこまなければキャラクターは存在しないわけですけど、3Dの場合は、単にそこにキャラクターを存在させるだけなら、ボタン一つで既に完成したモデルを呼び出せてしまう。そこが3DCGの落とし穴なんです。ただ存在しているだけでは、視聴者に可愛くは映らない。
岸:そこは僕も驚きでしたね。3DCGでも人の手が入ったか否かで、そのキャラの魅力が全然違うんですよ。人の技術が介入することによって、キャラクターに魂が宿るんです。
松浦:画面上の存在感が全然違う。たとえ止め絵でも、手を入れたCGには芝居があるんですよ。
岸:放送でもそこのところは注目していただきたいですね。「これが魂が入っているということか!」と(笑)。(コピペ)

ここの部分からあとがちょっと感動的でした。岸監督って『ペルソナ4』の「True Story」りせちー特別OPのときも、Blurayの特典でメイキングが載ってて見たのですが、ライブシーンは実写を基に描き起こしてて、相当こだわっていたのがわかったのでした。今回も楽しい追求をしてくれてそうです。




戦いが終わって反省会? コンゴウおでまし。お茶会ふうの空間もいいですね!


戦いに負けたタカオが、人間というユニットがあると戦術が変わるのか、自分も欲しいと、いままでになかった感情を持ち始める。おもしろくなりそうです!

OPのキャラ紹介がすごくかっこいい。以下、OPで出てくる全キャラ9艦。









岸監督のこうゆうセンスって好きです。

あと、OP主題歌を歌っているナノ(nano) feat. MY FIRST STORYの「SAVIOR OF SONG」 のPVがこれまたすばらしい! よく海上自衛隊の許可が出たなあと驚くべき内容です。除籍した船艦上で歌い、イージス艦「きりしま」を背にして歌っているPVは、何しろ本物なのでヤバイぐらいかっこいいです! 曲は無限ループしちゃいます! そのすごいPVはこちら。岸監督も、PVも、やりたいけどいままでできた人がいない領域への挑戦がすごく頼もしくて、ワクワクです!