カエルニッキ

ド・ザイナー。

『惡の華』#11


//akunohana-anime.jp/" title="アニメ「惡の華」公式サイト">『惡の華』#11:教室でしたことや、雨の山中、警察に保護されたその後。春日くんのおうちでは、親が泣いていた。これは突き刺さる。いままでは客観的に見られていたんだけど、このシーンはツライね。絵がリアリティあるだけに。



みんな大好き水着回なのに、なんか、こう違う。


嫌なことから逃げたい心理わかるけど、親に言ってた必要以上な丁寧語で卑屈に返す春日くんは、甘ったれて育ったんだなあとわかる。それと必要な愛情で満たされてなかったというのも。

佐伯さんは一人でも大丈夫だけど、仲村さんは一人だから、自分がついてなきゃだめって、中島みゆきの歌詞に出てきそうなことを言っていた。「キミは一人でも生きて行けるね、あの子は僕が付いていないとだめなんだ」みたいな。


すっかり仲村さんに調教されてしまった春日くん、「俺、作文を書くから! 仲村さんを一人にしないから」なにがなにやら!

そして衝撃の次回予告「がんばって、本物の変態になる!」
ますます続きが気になる惡の華です。