カエルニッキ

ド・ザイナー。

フリーのための確定申告ガイド


平成26年度から、白色でも記帳・帳簿の保存制度の対象となるので、仕方がよくわからない人用に、区の税務署の方で、説明会が開催されたのは先月のこと。説明聞いたら、白色も青色と同じようにせなあかんて。そんなら青色にしたほうが還付の戻りがもっと増えるらしいし、青色なんてさあたいへん。税理士さんにいくらか払って頼むという方法もあるのですが、たかが一介のフリーランス、それほど儲かってないのでそこまでは手が伸びす、やはり自分でする青色申告の道を選ぶわたくし。(←M体質)

一気にやろうとしたら多分できっこないので、ちびちび砂山を切り崩すかのように今からやっておこうと思っています。幸いにも、青色申告は申込む年の3月までなので、今年来年と、練習のつもりでできるのです。

まず、経理のアプリがあったほうがいいというのはわかったので、Windowsやよいの青色申告 13を購入。
ひとまず入れただけ。
やよいさんの笑顔がまぶしいぜ。存在を忘れないように、箱を目に付くとろこにおいてある。

あと、フリーのための確定申告ガイドの2005-2006年版の紫のカバーのを読んでいるんだけど、すごく分かりやすいです。しかし簿記のところになると、少々思考が止まるので、時々止まりながら進んでいるところ。

フリーランスという立場が似てるせいか、時々励まされ、読み進めています。同業者で青色申告を早々にやっている友人に勧められたのですが、いい本です。色毎に年度が違うのですが、Amazonのみてると2008年のは中古でも値がはっていますね。

同じような境遇の人、がんばりましょう。青色申告が自分でできたら、多分きっとうれしいはず。また経過報告時々したいと思います。