いまどきあまり聞かない、スコアは手書きだというボウリング場、三恵ボウル 赤羽に、めぐたんと行ってきました。
なるほど確かに手書き。かつての喫茶室っぽいスペースあり、昭和感あふれる内装、レーンも広い!
古いけれどどこか活気のある空気。大会も行われているようです。
それにしても設備の古さがダイレクト。レーンはどこかヨレヨレ、球もボコボコしてて、球が戻ってくるところは立て付けがガタガタしてて、うちのレーンだけ送風口が故障で風が止まってた。ベタベタだから使いたいのに風がなくて、なんか笑いすらこみ上げてきた。
球がヌルヌルしてて穴もヌルヌルしてて、来るたびに拭くのだけれど、手も黒くなっていき、しかも投げたあとはちゃんとピンの数を見て記入、計算と、障害の多いボウリングでかなり新鮮でした。つか、暗算がうまくできなくてスコア汚いし!
思ったような感じに行かなくて、逆におもしろかったんです!