カエルニッキ

ド・ザイナー。

『ヨルムンガンド』#15「Dance with Undershaft phase.2」

//www.jormungand.tv/" title="TVアニメ「ヨルムンガンド」公式サイト">『ヨルムンガンド』#15「Dance with Undershaft phase.2」:シリーズ2期が始まって3話目にして、壮絶でした。ちょっとショック。


「お嬢、オレはブックマンのエージェントだ。オレはスパイだ。ごめんな、お嬢」あーーーーーるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!! こんな爽やかスパイ見たことない。


遠隔操作で車を動かすブックマン。ハリウッド映画っぽいスケールを見た。


「あ、アール。スパイでもいいよ。みんなには言わない。だから……。」ココダメだ!そんなフラグ立てちゃ!!!


あああ!


あああああ!




笑ってる よね。


アールのお墓前にてココとブックマンが初コンタクト。アールの呼び方だったソウとだけは呼ぶのを許さないブックマンと、「アール、また会おう」と告げて去っていくココ。けして味方同士にはならないトップの二人の喪失感が、泣きたくても泣けない喉元になにか詰まったような感じで……。

エンディングが多分この回だけだと思うけど、「ラテラリティ」のカップリング「真実の羽根」ピアノ弾けるしっとりジャズっぽい曲だった。やなぎやぎの声、喪失感のあとに合いすぎて好き。