カエルニッキ

ド・ザイナー。

『ちはやふる』#5「よはのつきかな」

//www.ntv.co.jp/chihayafuru/" title="ちはやふる">『ちはやふる』#5「よはのつきかな」:「かるたとかもうやってへんから」前回の新(あらた)の衝撃発言で、新幹線に飛び乗った千早と太一。福井まで新に会いに行くのだけど、そこには傷ついた新がいて、何もできずに帰ってしまうのだが……。


「わたし、かるたで一番好きなのはね、手札を25枚に分けて、開く直前。ドキドキして、いい想像しかできないの。勝つ想像。」ちはやは真っ直ぐで、だからどんどん伸びていくんだな。伸びる素質がこうゆうところだってわかる。


ちはやが新にあてた手紙で、「会えなければ 会えないほど 神様になっていくみたいです」のところが、キュンときたー。ごてごて飾り付けた言葉じゃない、素直でシンプルで、とても思いが伝わる手紙。



二人を追いかける新のここがかっこいいいいい!!!! 青春すぎる!! 千早と新が自然にひかれ合っていくのをやきもきしながら一緒にいる太一ですが、新と同じく、太一もまた千早の素質を別な視点から分かっていて、絆はこれからも強まっていくんだなと思った。太一がこのままチャライ男でいれば歴然と差は着くだろうけれど、そうでなければ……どんどんおもしろくなりそう!


鼻水もかわいよ!