カエルニッキ

ド・ザイナー。

これがアリタリア航空クオリティ

機内で映画が観られました。先の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(日本語吹替版)と、『スター・トレック』(日本語吹替版)。なんと劇場公開にはなかった『スター・トレック』日本語吹替版がそこにありました。訳も字幕よりしっくり来る内容でよござんしたよ。それにしても吹替版、機内では観られるのに劇場にないというのは不思議ですね。

ところで飛行機はアリタリア航空。日本からイタリアへ直行できる飛行機です。これのイヤホンがくせ者でありました。ジャックの穴が端子よりもガバガバで片チャンしか聞こえなかったりして、端子を押さえつづけながら見たり。。。

▲耳から外したら、イヤホンカバーが耳に残ってしまい、中身がびよ〜んて出てきた例。(行きの飛行機)

▲耳から外したら、中身ごと取れちゃってた例。(帰りの飛行機)びっくりしたー。
それから映画のメニューと本編がまったく合っておらず、しかも途中から始まるなどして、帰りは映画見てこれなかったです。

他にも、帰りの飛行機は手すりのカバーがカパッととれたり、座席前のモニターがつかなかったり、操作のリモコンが使えなかったり、食事配り始めが到着40分前から始まり、結局飲み物とか配り終える前に着陸態勢に入ったりと、といろいろ大らかな仕様でありました。