カエルニッキ

ド・ザイナー。

デザインの現場と印刷の現場

ちょいと印刷会社へ、打ち合わせに行ってきました。新しいシステムの移行について話し合ったのですが、制作サイドが割と新バージョンに攻め入る方向で、印刷サイドは守りに入るという、典型的なパターンに。でも、いずれは進まなければならない方向に、頑としてまだ出力の保証できないの一点張りを通されるのも、寂しいなあと単純に思いました。

印刷会社の製版にいたこともあったので、無理といわざるを得ない状況もなんとなくわかる。ただ、入校状況がいつもギリギリで現場に相当無理をさせてるのが、あだになってるような気がしましたに。