カエルニッキ

ド・ザイナー。

結婚生活を割と愉快に過ごす為のたった一つのキーワード。

結婚生活を割と愉快に過ごす為のたった一つのキーワード。で、関心量の調節が大事だとかかれていた。

関心が薄いと、相手への理解も薄く、結果一緒に楽しめない→模型捨てちゃう。ということらしい。なるほどー! そうかも。

人間のキャパシティというものは、つまり関心の許容量である。どんな分野でもそうだ。そして、相手に関心が持てる人、相手がやっていることに関心を払い続けられる人であれば、いい関係を築く為の第一条件は既にクリアしていると思う。

確かにそう! 結婚に限らず、人付き合いでも関心の許容量のある人には自然と惹かれるものだし、ない人からは離れてしまう傾向がある。自分に関心が寄せられるだけの魅力がないのだと思えば、前向きに自分に磨きをかけようとか思うこともあるけど、こちらがその人に関心を示したことにしか反応しない人(要するに自分のことばかり話す人)は、歳をとっても案外多くいるなあと感じます。

つまり、そうゆう関心を周りに払い続けられる人って、きっと人気者に多いのではないかと思った。

夫婦のことはその夫婦にしかわからないだろうけれど、一緒に居るなら、関心を寄せることと、独占することを取り違えないように気をつけなければなと、思った。独女40才の春。