またまたまた、みんなの夢を乗せて走ります。鉄道博物館に行ってまいりました、三日目。今日はのんびり、ゆるゆると見て回りました。写真は入り口に向かう通りにあるタイル。
中で食事をしてもいい展示物の車両で、駅弁を。（結果的に）全国の駅弁を食べ尽くした『鉄子の旅 (1) (IKKI COMIX)』の作者、菊池直恵プロデュースの駅弁がありました。テーマは北海道。シャケも煮浸しのシャケだったり、油物を避けたり、お酒のおつまみになるように、それでいて一口甘いものが入ってるようにという、大変贅沢な仕様となっています。これが売れたら、北海道に続き、外の地域の弁当も出るかもしれないとか。弁当についていた漫画もおもちろかったー！
みどりの窓口で指定券を発行するなど、駅員の業務を体験できるコーナーなど大変充実していたラーニングゾーンは、すぐに体験者予約でいっぱいになり、次回来た時はぜひ体験参加したいと思います。
あとは、いろいろ展示物もゆるゆると見たりしました。アプト式のレールを下から見た図。
おみやげは石炭あられ。これでしょうゆ味だって。
日本食堂のメニュー。お値段も良心的。
三日間連続で通ったけど、全然飽きの来ない施設でした。そして長年、鉄道がとても多くの人に愛され続けているのが、よくわかりました。またいくぞー！
