カエルニッキ

ド・ザイナー。

奮い立たせられるもの

今月の大変作業量のある、納期が短くて詰まった仕事がようやく昨夜終わりました。やってて楽しい仕事なんだけど、いかんせん仕事以外のことで相当追いつめられることに。納期と制作ページ量が見合っていないギリギリスケジュールのところ、担当者のちょっとしたやり取りのゆだんで、作り直しも何度か発生し、その度に体力が失われて行くのを感じました。

そんな納期も体力も華僑の中、書き下ろしイラストを取り寄せてもらって、それをデザインするというページがありました。先方もきっとギリギリだったに違いないし、あいだに入って説明したシトの言葉が通じてるかも危うかったのですが、見事に誌面にマッチしてて、感動しました。

作ってるものにしかわからない、このこまやかな感情は、特権のようなもの。顔も見たことのない相手に、身近にいる編集人よりも、窓口になってる人間よりも、近い感じがして、うれしくなりました。やっぱりプロの仕事は頼もしい。

歯車の一つに過ぎないけれど、自分の選んだ道はすごい道だと誇りに思えました。