カエルニッキ

ド・ザイナー。

『舞妓Haaaan!!!』


『舞妓Haaaan!!!』を観てきました。時々ブラックで、めちゃくちゃでした。展開が早くて、飽きの来ない話です。舞妓はんのはんなりした表情にすごく癒されてます。

どこかできいたことがあります。京都人は笑って緩やかに断るので、それに気付けないと恥ずかしい思いをすると。その中でも得意なしきたりを持つ舞妓さんの世界、ひょっとして日本で究極の空気を読めという世界かも知れません。

京都の言葉と、舞妓、芸子さんの使う言葉も若干違うようです。映画の中でそれがかいま見られてちょっとうれしかった。

一見さんお断り、のこの世界。自分は多分一生縁遠いところだろうなーと思いますが、こうゆう閉鎖的なことも純度を保つという点では悪くないなと思います。

そしてなんと今週末の三連休は、祇園祭の何かが観られることを祈って、京都に行ってきます。N700にも乗る予定。わっほーぃ。