Bunkamuraギャラリーで、「世界の挿画本展」を観てきました。色んな有名な作家陣が集まってて、挿し絵というところで結構珍しい絵の雰囲気を観られたと思います。
個人的には、ピーターラビットとか、不思議の国のアリスとか、わかりやすい絵に魅かれちゃいました。絵本てなぜにこうも癒されるのでしょうか。
「世界の挿画本展」物語と挿絵の魅力―19世紀末から現代まで
会 期 2007年6月16日（土）〜6月26日（火）
営業時間 10:00〜19:30 入場無料
お問合せ Bunkamura Gallery 03-3477-9174
そういえば映画館の予告で観たのだけど、ピーターラビット(R)の作者ビアトリクス・ポターの半生を描いた『ミス・ポター』が9月に上映開始されますね。あの、プルプル動くウサギのしぐさが、めっさかわいかった！ 映像技術的にも、文化的にも傑作そうな気がするので観に行こうと思います。
そのあとすぐ下にあるドゥ マゴ パリで、ケーキセットなどを頂きました。マゴのコーヒーの味はすっきりとした後味で酸味が少なく、大変自分好みです。おちごとが一段落して久しぶりに息抜きを満喫しました。
