カエルニッキ

ド・ザイナー。

『バブルへGO!!〜タイムマシンはドラム式』

『バブルへGO!!〜タイムマシンはドラム式』

『バブルへGO!!〜タイムマシンはドラム式』を観てきました。カエルが22・3歳のイケイケだった頃の時代です。ちょうどその頃は六本木で結構稼いでて、シャンプー1本3000円のヤツを使ってたり、友達が泊まりに来たら着替えに、買い置きしてたシルクの下着をプレゼントしていた時代です。わーすごい。

ディスコとか、VIPルームとか、ワンレンボディコンとか、タクシーチケットとか、結構そのまんまな感じのトコもあって、懐かしくて、ちょっと恥ずかしい感じ。広末涼子がすごくかわいくて、今までそんなに感じなかった愛らしさがありました。あの眉毛の濃い、前髪がおっ立ってる時代の中で、目立ってかわいく見えたのかも知れません。おしゃれって時代で変わってるんですねえ。。。

ばかばかしくも深みのある映画でした。バブルの頃はたくさんお金あったけど、ギャラがもらえなくなったり、その後借金生活になって、サラ金の取り立て屋とやり合ったこともあったり、やっと最近返済が終わり、ようやく独立して仕事してますが、今の方が断然いい人生だと思いマス。