カエルニッキ

ド・ザイナー。

早い話が、話し上手は聞き上手になりたい

「コミュニケーション能力」がある人は「空気を読め!」なんて言わない。という記事を知りました。タイトルだけ見て、わー、そういわれてみればそうだと思った。内容は意外にも「読め」と言われた立場のシトからの視点でした。

ああ! なんかわかった! カエルねー、常々不思議だったのです。何で人が盛り上がってるときに、テンションが低く、「でも…」と盛り下げることを言い出すシトがいるのかって。そりゃ、カエルは突っ走り気味かもしれませんけどネー! はぅはぅ(おちつけ)。いままで何度もイヤーンな気分にさせられてきたことは確かで、その真意がナゾだったのですが、そっかぁ、照れ臭いのカー……。その照れのせいで傷ついてたなんて、アホらしすぎる。人間強くならないとダメってことですね。

この手のマイナス思考の発言を、ただ単に斜に構えてカッコ良く言い負かしたいだけの中身の無いシトかと、今まで思ってたけど、その奥にある心理にやや納得。照れ屋なだけに本音を明かす機会も少なそう。こちらのサイト、コメント欄には散々なこと書かれていますが、カエルにとってはここを読んだおかげで、なんとなく責める気持ちはなくなりましたに。

それはそうと、カエルは「空気読め」と直接言われたことないけど、とても場にそぐわないことを言ったんだなーと、感じることが後からわかります(アトカラナンダヨー)。どんな状況でも会話の流れを掴める才能あるシトは、たいがい話す内容もオモチロイよねー。うらやまちー。そしてそんなシトは、人に読めなんて直接言わず、嘆くより前に進むことを選びそう。言葉ではなく行動で伝えようとしそう。何とかくみ取る能力をつかみたいものです。こりは永遠のテーマかも。