徹夜明けの朝、一眠りこいてから、横浜中華街に行ってきましたー。何しろこの寒い時期にたびる中華街の肉まんは格別です。はふはふ。何度か行ってる横浜ですが、今回は元町から、外人墓地、サンタのお店、港の見える丘公園、中華街、山下公園、大さん橋、赤レンガ倉庫、コスモワールドと、結構あるいたっち。写真は港の見える丘公園からの風景ですが、クレーンの数が合成して増やしたかと思うぐらいたくさんあって、壮観でした。
この日はクリスマスイブだったこともあって、街全体がワクワクしたような空気に満ちあふれていました。元町商店街ではアカペラコーラスが聴けて、山下公園ではたくさんのキャンドルで敷き詰められた区間を歩き、赤レンガ倉庫では光り輝いた電飾の柱を囲む様にスケート場が見られ、コスモワールドの入り口あたりでシャボン玉の雪に遭遇しました。もちろん港の夜景は普段にも増してきらびやかで、横浜市って、なんちゅーか、あったかい街ですよね。
驚いたことが二つ。ひとつは、中華街は関帝廟の近くにある、横濱骨董街の建物が新しくオープンして二日目だったということ。歩くときに鳴る、床のギシギシ感がたまんないところですが、やっぱり構造的に古かったんですねえ。かろうじて、看板はそのまま使われていて、前の名残がありました。ここで、大好きな下北沢コシェルのTシャツを買ってきました。写真は新しくなった横濱バザール。ちなみに前の建物の写真は知恵熱写真館01「骨董街」にあります。
もひとつはみなとみらいのとこにある、大観覧車ですが、大変な混み様で、閉館1時間以上前に入場を閉め切っていたこと。よほどたくさんのシトが押し寄せて行ったんでしょうね。ああなんか、聖夜のエロパワーってすごいんだなーと実感。
ところで、みなとみらいにあるあのビル群の電気が全館付いていたんですが、ひょっとしてクリスマスだからの配慮かなー?と思ったんだけど、気のまわし過ぎか。
というわけで、横浜のさんぽは30428歩でした。