『ローゼンメイデン トロイメント』 第四話 契約で、それを見た！ 翠星石が、あのいつもツンツンしていた翠星石が、最後には素直にかわいくなって行くのです。わ〜〜かわいい〜〜！ ツンからデレに変わる瞬間がいいと言うのがよくわかりました。カエルの周りには、ツンデレ萌えーとか言うシトはたくさんいるのですが、実はイマイチ理解できてなかったにゅ。
だって、「あなたのためじゃないのよ、間違って多めに作っちゃったから」とかいって弁当渡されて、うれしいか？ カエル、そこまで大きな包容力ないから、わからないよ〜〜。
学生の頃、みんなに冷やかされるのがいやで、きっとツンデレだったと思う時期があるけど、すごく後悔ばっかり。相手にはしばしば誤解されるし、他の人の前では言いたいことが言えなくて、素直になれない自分の性格を呪ったもんです。恋って辛いものですね。
とまあ、仕事よりも恋愛を選んでしまうカエルには、たとえお話の中であっても、ツンツンしてるシトにはハラハラ。アレだ、例えば女がツンからデレになったとき（ちょっと素直になってみようと思ったとき）に男からのツンを受けなければ、きっとそのシトのツンは減ると思う。あーあくまでも、カエル個人の考え方だけども。
しかし、今回の翠星石はよかった。ジュンだってそんな包容力がある方とは思えないけど、お互いが支え合えてるような、いい関係が見られてよかった。
【参考リンク】はてなダイアリー - ツンデレとは
