カエルニッキ

ド・ザイナー。

ココロのコトバ

「やりたいこと全部やってみれるまで、がんばるのがいいと思う。」ココロをワシっと捕まれたハチミツとクローバー「chapter13」。名言というか、ココロの底に響く言葉が多かったにゅ。

たとえば、自分の愛しい人が目的をもって遠くへ行ってしまったら。「帰って来てほしい? 帰って来てほしくない?」自分だったらやっぱりはぐと同じことを言うだろうな。「やりたいこと全部やってみれるまで、がんばるのがいいと思う。」まったくそう。ぐっどらっぐ。自分のせいで、その目的を潰したくないと思うにゅ。でも、きっと心底寂しくなったら、押し掛けて会いに行っちゃいそうだけど(笑)。でも基本は相手を惑わすようなことはもうしたくないにゅ。

「どうして私は夢を見てしまうんだろう。」あと、今回山田に共鳴しまくり!!! 最高調にすごかった。一度フラれているのに、そして、それは今でも見込みがないのに、真山の言葉はうれしくて、その後哀しくて…。「どうして私は夢を見てしまうんだろう。繰り返し、飽きもせず、馬鹿の一つ覚えみたいに。」わかる! わかるよー! そんな自分バカだと思う。相手にその気がないのに追い続ける愚かさ。相手のわずかな優しい言葉で浮かれ喜ぶ愚かさ。

「そこでちゃんと区切りを付けて、新しく枝を伸ばすよりほかになかったのだ。」と、しおれた葉っぱを自分にたとえていっているけれど、結局ムリムリ! 無理に新しい枝を伸ばしても、結局戻ってくるよ。でも山田が本当に変わりたいと思うのなら、じっくりいってほしい。真山以上の存在に出会えるといいな。気休めじゃなくて、本当にそう思う。山田にも呪縛から解き放たれる日が来ますように。