カエルニッキ

ド・ザイナー。

硬直『ZOO』

ZOO公開初日に行ってきました! 乙一原作のオムニバス映画『ZOO』。5本の話があったのだけど、みんなそれぞれすごいところがあった! 泣けるし、怖いし、ハラハラするし、最後は予想もつかない結果に! もうこれは観るしかないって!!! まだ公開したばかりなので、さくっと感想を書いてみるにゅ。観に行こうと思ってたシトは、読まずに劇場へゴー!

//www.zoo-movie.jp/kazari.html" title="「ZOO」公式サイト:カザリとヨーコ">カザリとヨーコ:これは親の愛が欲しかったシトには、ちょっとイタイかも知れない。でも観て欲しい。若いうちに判断をするのは難しいけれども、生き抜くために何が必要なのか、ここに生きるヒントがあると思う。それもたくましく。最後には拍手をしてしまいそうだった。よくやったと。
//www.zoo-movie.jp/seven.html" title="「ZOO」公式サイト:SEVEN ROOMS">SEVEN ROOMS:これが一番心に残った話だった。見えない恐怖、見える恐怖、着実に近づいてくる恐怖。知恵と勇気の兄弟愛が、最後の最後に泣かせます。この姉弟さいこう。
//www.zoo-movie.jp/sofar.html" title="「ZOO」公式サイト:SO-far そ・ふぁー">SO-far そ・ふぁー:これはだまし絵のような話でした。わかってるつもりだったのに、実は大どんでん返しが。裏をかかれました。
//www.zoo-movie.jp/hidamari.html" title="「ZOO」公式サイト:陽だまりの詩">陽だまりの詩:他のと違って、アニメーションだったこの話。なんと古屋兎丸先生のキャラクターデザインだった! かわいい。広い緑の大地、キツい話の多い中、ほっとする映画でした。
//www.zoo-movie.jp/zoo.html" title="「ZOO」公式サイト:ZOO">ZOO:映像効果に気をとられて、話の筋があまり良くわからなかった。それぐらいハッとする場面が多いです。つか、怖いじょ。覚悟して観れ。