カエルニッキ

ド・ザイナー。

こうして三人で身を寄せ合っておりますと、まるで

「残りは全部飲んでしまえ」仲の良い家族みたいだな――。名場面が多すぎでヤバイ「AIR」第九話つき〜moon〜。追っ手に囲まれながらも、三人で暮らそうという話がとても楽しそうで楽しそうで、ほんとうに、そんな日が来るんじゃないかなと思った。

「今度は三人で踊りましょう」「今度は三人で踊りましょう」…涙が止まりませんでした。耐え抜いてこそ、大きな喜びや幸せを感じられることを、改めて、改めて考えた。神奈さまに海を見せてあげたいな。大空を舞いながら、大きな海を見られるといい。

「私も脅しではございません」今回わかったこと。それはこの話は裏葉が大きな存在だったということ。取り乱す神奈や、悪鬼と変じた柳也どのを支え、ずっと導いていた。裏葉とはなんという女性だろうか。百年に一度の逸材の名にふさわしく、大きな存在。

「いやでございます」柳也と裏葉の大きな愛が、とても愛おしかった。