カエルニッキ

ド・ザイナー。

ズレ

日々、アニメや映画の感想をニッキに書いてたりしますが、あとで他のシトのレビューを読むと、ときどき激しく他人とズレてる自分に気づきます。みんなが良いと言ったところが、すごくイヤだったり、自分が良かったところが、こき下ろされていたり。うーむうーむ。さすがに反対の意見が多いと自分が未熟な感性だなと思ってくるにゅ。これぞ、未感性なんつってな!

ともかく作ったシトたちの心意気など受け止められるようになれば、すごく楽しいだろうなとか思うけど、それには自分がそこに近づかないとわからないことが多いなと思ったり。その域に届きたいー。

ところで、そんな域に達してるなーなんて思った最近の記事、だめちゅんにっき女医ハックサーバを持ち歩こう。はすばらしい。カエルの知る限り、サイト主のゆかりんは、デザイナーでもないし、物書きでもない。はずなのに、この洗練された発想とビジュアルの美しさはなんだ! なんだろう…?。情熱の一言ではすまされないだろうけれど、他にたとえがないにゅ。素晴らしいものを生み出すシトは、そんなジャンルの枠にはとらわれないんだにゅ。きっと。

それといぬ日記17年冬の新番組・いぬまとめのまとめ力も素晴らしい。全体を見る目がほんと肥えていて、なおかつ相変わらずすごいアンテナ力です。あっちこっちから突っ込まれて、内容はどんどん信頼度が高いものになっています。もはや、いぬ個人のというよりは、多くの情報を求めるシトたちにとって、辞書的な保存版になっています。カエルニッキで書いた新作アニメの感想も取り上げてもらっているんだけど、内容が貧弱でお恥ずかしい限りです。

がんばろ。