だんだん仕事が修羅化してきて、ずえんずえん余裕がなくなりつつあるカエルチンコです。会社では新しく入ったシトのおかげで、カエルの残業も減ってツゴイありがたいのですが、今日その新しいシト・フランソワーズ（仮名）からお昼ご飯の誘いを受けました。当然いつもカエルが弁当を持ってきているのを知ってるんだけど、「お弁当は夜にたびることにして、お金は出すからつきあってもらえないか」と言われたのです。
のっぴきならない誘い方に、まさかもう辞めるなんて言わないだろうかドキドキと思っていたら、やっぱり辞めたいと思ってた悩み事だった。王様の冷たさにかなり参っている様子。それはとてもわかるので、カエルもそうだったよーっていう体験談とか、攻略法とかいろいろいい方向に向けられるようなアドバイスじみたことを話してみた。
その攻略法というのは、ただ明るく返すのみなんだけどに。どんなにつらく当たり散らしても、明るく温かく包み込むようなおおらかなに返事をしてくれるようなシトが好きみたい。
フランソワーズが来てくれてから、カエルは心身ともにゆとりが出来たので、ホントいてほちいんだけど、がんばれるかなー。グチならいくらでも聞けるからさー。ってことで、なんか店を出るときは少しは気が晴れたようだった。
オウチ仕事も、原稿が遅れててページが増えちゃって、物理的に時間が足りるのかハラハラ。ほんと、毎日精いっぱい生き抜いてるっていうか、てんぱってる感じです。最後に発狂しないように、それだけは気を付けよう。
