カエルニッキ

ド・ザイナー。

知られざる傷口手当ての世界

先日、ちょっとやんちゃして、ひざ小僧擦りむいちゃったー。あひーん。キズは浅いのに、なかなかじわじわ血が止まらないのです。放置しておいたら血が固まって早く皮膚が再生されるかなーと思ったら、某所でそれではかさぶたになって跡が残ると言われてしまいました。かさぶたは治るのを停止していることらしいというのも知りました。ほえ〜。まだまだ嫁入り前なので(きっとこれからも)跡が残っては困っちゃうーってことで、いろいろご教示いただき、とりあえずバンソウコウ貼ってます。

いやいや、ほんとはもっといい方法があるみたいなんです。最近は消毒液を使わない治療法もあるのですね(下記リンク先参照)。ここに書いてある意味の半分も理解してないかも知れないけれど、結局のところ、キズは浅いのでバンソウコウで代用してます。皮膚に近いようなサランラップがあればいいみたいなんだが、その辺さっぱりワカラナイです。でも無駄に病院でキズの手当てを受けなくても治るというのがわかりましたにょ。

【おせーて貰った参考リンク】
NPO法人・創傷治癒センター
新しい創傷治療(たまに傷口写真ありで、一応グロ注意です)
新・救急医療用具(進化したバンソウコウ。良さそうだけど、とても高価。1枚辺り100円ちょい)