日曜日フラリと中華街へ。ずっと肉まんがたびたかったのです。
写真はパイオツではありません、各位。やっぱり中華街の肉まんはんまいなー。今回はフカヒレ肉まんもたびた。あっつい肉まんをはふはふしながら、中華街を練り歩く、これ、冬のだいご味アル。ホントの冬場はさみぃので、今ごろが夕方まで遊ぶにはちょうどよいです。にしても中華街、タピオカフィーバーでしたね。なんで？ ちなみに前回は冬に来てるのだけど、甘栗フィーバーでどこに行っても勧められまくりでした。
ひとしきり食べ歩きしたあとは、港の風が吹く山下公園でいちゃいちゃカップルを冷やかしつつ、氷川丸撮影。氷川丸、相変わらず美しいネオンでつ。遠くのみなとみらいの明かりもキレイなブルーライトで、さすがヨコハマと思わせました。ほんと、波止場ってさすらうにはとても良い場所でつね。海は汚ねーけど。
しばらくさすらっていたら、大道芸人がショーを始めるとか。たいまつを持ってお手玉をするという、そのあと、チェーンソーも使ってやると予告するアメリカ人ポール。日本語が達者なのは公文式で習ったって。「ぶっちゃけ、僕もやりたくないのよ。できればあぶないまねしたくない。でも皆さん危険な方が楽しいでしょ？ だから僕、身体張ってがんばります！」みたいな、面白いデンジャラスなアメリカ人でしたに。
チェーンソーはホントに最後の最後まで引っ張って、よっぽどやりたくなかったみたいだったけど、たくさん拍手したらやってくれました。つか、あぶないからやめれ！ とか思ったけど。
色んなシトが、一生懸命生きてるんだなーって、思ったら、帰りの電車ではまたやれるだけがんばろうとか前向きになっている自分がいた。帰ってきていんたねっと巡回したら、たくさんのおおばかやろうどものメッセージに迎えられたのだった。
