Diving of Micronesia with Wrecks｜ミクロネシアの沈船とダイビングという、つごい沈没船写真をとってるシトがいらっしゃいました。特にチュークのレックダイブはつごい。こんなにも沈んだ船や、飛行機があったのでつね。未だに人骨が残ってる写真もあってびっくり。トップにあった戦没者の遺骨の写真は衝撃的でつ。ちゃんと供養をした方がいいのかもしれませんが、いまとなっては静かに眠らせてあげたいと言うキモチもあって、とても複雑でつ。知ってて放置するのはやっぱり良くないと思ったりもしまつ。
さまざまな理由で海に沈んだ船や飛行機が、いつの日かお魚や海草のすみかになってしまい、それが独特の景観を作り、ダイビングの名所になったりすることもありまつ。使命を全うした漁船などわざと沈める時があるそうでつ。昔インストラクターから聞いたことがありました。ただ、場所によってはとても深いところだったり、潮の流れが速いところだったりと、初心者が潜るには難しかったりしまつ。
現役だった頃の姿の写真と、海底に沈んだ現在の写真があって、言葉に表せないとっても服雑な気分になりまつ。ですが、カエルもいつか行って観たいあこがれの聖域でつ。
【参考リンク】
●ダイビング用語辞典
