カエルニッキ

ド・ザイナー。

インターネットが進化した夢を見ました 06:53

よく知っている知人と久しぶりに会っていて、また新しい事を始めている。インターネットはすでに音声でやりとりが行われ、メイルは古いものになっていた。さらに最近は直接人間が行き来できるようになったと言って、これからはこれで、連絡を取り合うんだと強制する。パソコンのような端末を前に、決まった呼吸法に息を整えてから、消火器のような何かのガスタンクのガスを吸う。宇宙服をもっとシンプルにしたようなヘルメットをアタマにすっぽりとかぶせて、そのガスだけで独特の呼吸をする、進化したインターネットの形態。

そうすると、インターネット粒子と同化できて、自分自身が信号を送れたり、直接その場に行けたりする。でも長時間浸ると、身体に支障が出てくるというもの。機動戦艦ナデシコに出て来るボソンジャンプのような感じに体中の気の流れが光って見える。知人はお構いなしに何時間も使用していて、憔悴していく。

怖くなって目が覚めた。床についてから2時間ぐらいしか経ってなかったに。