年末は、街の電飾がとってもキレイ。写真は上野恩賜公園にある動物電飾でつ。写真をクリックすると、ほかにパンダ、ゴリラ、トナカイ、ゾウ、ライオンとか見られまつ。細かい光の繊維で作られていて、ほわほわっと色が変わってゆく様に、ほわほわっと引き寄せられてしまいまつ。
そこでカエルが写真を撮っていると、公園を通ってゆく若きカップルが時折立ち止まり、愛をささやいてゆくのでつ。やっぱり浪漫ちっくな気分になるんやねぇ、がんばれよ、若ぇの。とか思う反面、わざわざここですな、とも思ったりもしまつ。
不思議なもので、みちばたで写真を撮っていると通りすがりのシトも良く立ち止まって見ていまつ。何がそこにあるのか気になるのでしょうか。で、案外何も無いと思うらしく、ふいといなくなりまつ。だいたいそれが普通。たまに何を撮っているか訊いてくるおじさんとかいまつ。なんかオモチロイよね。気になるんだろうね。つか、聞かないとわからないものを撮っているのでつね、カエルは。
食い物＆雑事にっき「新宿南口へようこそ」の12月21日分で、クレーンに電飾が！！ あはは、いいぞ。これは見たいぞ。
電飾と言えば東京ミレナリオは、すごいスケールでつが、去年初めて行ってきましたよ。コミコミ人にもまれながら、写真撮りまくってきました。で、最後には有楽町のビックピーカンに入って行ったんでつよね。まさにゴールと言う感じ(^^; なにやら、東京ミレナリオ特製 ミレナリオ・ライトというのがあるのでつね。一個だけ。いいのか一個で。いいのかな。
花一輪 一輪ほどの 美しさ ―李白
