カエルニッキ

ド・ザイナー。

『∀ガンダム II 月光蝶』 11:13

そしてふたたびワーナー・マイカル・シネマズ板橋『∀ガンダム II月光蝶』を観て参りました。『I 地球光』に比べて内容が複雑になり、政治絡みでいろいろな派閥が出てきて、戦闘シーンも激しく、人の心も微妙な動きをします。もしかしたら、それはテレビを観ていなければ分かりにくいのかもしれませんが、人間のいい話なんでつよー。

テレビで最終回が終わったその当時たらちゃんはニッキで富野監督のすばらしさを、たらちゃん話術でとても感動的に書いてくれたのを今でも覚えていまつ。(そのニッキ、探せませんでした。残念〜)できればもう一度読みたいでつ。残っているかな。

最後はテレビの最終回では一度しか観てなかった幻のシーンでしたが、カエルの中の感動はまだ生き続けていました。小さくなってゆくディアナ様の寝顔に手を延ばしてしまいそうでした。そしてまた、しばらく胸の奥にしまっておくのでした。