ワーナー・マイカル・シネマズ板橋で『∀ガンダム I地球光』の初日舞台挨拶を観てきました。富野監督がまず話しだしたあたりから、目頭がジジ〜ンっと熱くなり、朴さんが言葉に詰まったあたりでボロッボロでした(i_i)。一人で感無量でした。
初めの何分間は、最初の出会いから成人式のあの儀式までを、さくさく展開したシーンでながれていきました。それはあの最終回を思い出しました。さくさくしたシーンの終わり頃には、TVのエンディングだった『月の繭』のアレンジされた曲が流れて、なにかの区切りのようなものがあるように感じられました。今でも、『月の繭』の曲がながれたあの最終回を思い出すと、目頭が熱くなります。
内容はとにかく盛り沢山で、それで2時間以上あったみたいだったけど、ほんとにあっという間。まだまだ観れる！ という感じです。最後のエンドロールが終わってしまうまで、大事に大事に観れました。そして、終わって明かりがつくまで、会場では誰も席を立ちませんでした。
きょうは『II 月光蝶』を観に行きます。
