1日は、小松川区民館で開催された、D-FES. 〜腹を割って人狼＆グレイテスト・ショーラン〜 に第1部に参加してきました。
「水曜どうでしょう」新作の旅から帰ってきたばかりのD陣、HTB社屋が引っ越す前に、イベントやっておこうと？ いう試みなのか、とにかくみんなと一緒に遊ぼう、終わったら飲もうという企画です。
着いたら開演前から壇上で呑んでた、藤やんとうれしー。どうやらおいしいワインを差し入れにいただいたようです。キャラバンの時も言っていましたが最近の魔神は甘いものよりもワインがお好みのようです。逆にみすたさんは甘いものを食べられるようになったとか。
1部は人狼ゲーム、2部は京都イベントのスピンオフ企画とのこと。どうでしょう好きが高じて有名になってしまった方々も参加していたようでした。
人狼ゲームはルールがどうでしょうの役名に変わっていて、善良な視聴者のほか、人狼が「魔神」と「シェフ」、夜に魔人やシェフを見つけることができる「うれしー」（まぎらわしい）と、奇襲やお見舞いから善良な視聴者を守れる「五年１組のみすたくん」、善良な視聴者でありながら、魔人とシェフの味方をしてしまう「バカ」という役職がありました。
藤やんはミスタさんのお芝居の時に役者さんたちと人狼やって結構ハマったらしく、うれしーはルールがわからないので、何度か練習をしての今回のイベントでした。なぜかうれしーが引くカードは全て人狼になってしまうと、始まる前に言ってたのですが、はたしてそれは今回も引いてました。ものすごい引きの良さです。
他の参加者はフェイスブック会員さんたちで、得意な人初めての人まちまちでしたが、向いてる人と向いてない人の差がおもしろく浮き彫りになりました。
藤やんとうれしーが、やるべき役職の仕事をしてなくて大混乱な人狼ゲームでした。
イベント的にはタイムキーパーがきっちりするような感じではなく、なし崩しにずるずるだったのですが、D陣ふたりは、ただただどうでしょう好きな人たちと一緒に飲みたいだけ、遊びたいだけなのかなー、とキャラバンでも言ってたこと、ちょっと思い出しました。
