『デッドプール２』字幕版を見てきました。感想にネタバレ含まれるかもしれませんので未見の方はご注意です。
一応X-MENシリーズの一端にはいっているスピンオフ作品、前回の一作目もひどいヒーローっぷりだったけど、今回のやりたいホーダイは、前作を軽く超えてしまいました。しかもテンポがものすごくよくて、いろんな映画のパロディが交錯するのに、混乱せずに話が進むところに、脚本の素晴らしさを思います。
とにかく世にある映画の重要人物の名前が飛び交い、茶化すお家芸健在！ しかも反則技で、誰もが惜しみつつ乗り越えたあの件をチャラに！ いいのかよ！最高！
新キャラもなかなかいい存在感。仕事が欲しくて求人に来たあの普通の人はかなり注目していました。あと、ラッキーな能力のドミノはかなり憧れる能力。
ひどいのに、実はとってもいい話だったから、あなどれないです。ヒーロー映画たくさん見ているとパロディがわかっておもしろポイント多いと思います。
18.06.14
ゴーサンバラッド ベーカリー （53BALLAD BAKERY）にてモーニング行ってきました。
開店と同時に入店。気さくな店主がお出迎えしてくれて、今プレーン焼けて冷ましているところだからすぐ出せるよと言ってくれました。
朝イチで行くとプレーンの焼き立てにありつけます！ あったかくてもっちりして、とても安心するパンです。
カスタム広場でもう一味付け足しは自由自在。前日最終焼きがお安く販売中です。
セルフで淹れるコーヒーマシン。かっこいい。
コーヒーは有機栽培とイタリアンローストを選べました。他はホットアイス、カフェオレ、カプチーノなどなどありました。
店内にはパンのほか、お酒、おつまみもあって、近くの公園で野外活動ができそうでした。
テーブルに刺さっていたもの。店主によるよく使う三種の道具らしく、これがあると便利とか。このテーブルは店主の作業台だったそうです。愛着ありそうな使い込んだ作業机で、人となりがわかるようです。
そして目下店内は改築中。
何かできそうなワクワクするテーブルです。
外には天使が。見えますか。
ゴーサンバラッド ベーカリー （53BALLAD BAKERY）
営業時間：[月・水～日]8:30～19:00(売切れ次第終了)
定休日：火曜日
場所：東京都目黒区下目黒3-16-7
tel：03-5725-0503
禁煙
目黒不動尊（泰叡山護國院 瀧泉寺）と林試の森公園にも行ってきました。朝は風もひんやりしていて、緑の風が気持ちよかったアサカツでした。
18.06.04
5月31日発売の猫のまちがいさがし Vol.3に、以前撮った猫写真を使ってもらったのでお知らせです。
猫モデルは、お友達のおもりぼさんちのおもちちゃん。フワフワもこもこの白い美人さんです。
写真はアパレルブランドAURORA SONG LALALA（オーロラソングラララ）の、きのこオーケストラさんが作ったパズルページで使ってもらえました。（本誌p78-79）
ページ中には、ひそかにカエル関係のものも忍ばせてくれてました！ ゲコゲコ。
コラボグッズも好評展開ちゅ。
本日発売！『猫のまちがいさがしvol.3』誌にきのこオーケストラが作ったまちがいさがしが2点掲載されております！！
— きのこオーケストラ (@kinokoorchestra) 2018年5月31日
また、出版元と編集部の方のご厚意で、そのまちがいさがしを元にしたグッズをオーロラソングラララ https://t.co/nLplDNhyMV で作らせていただきましたー！ #猫のまちがいさがし pic.twitter.com/4NbLGGbIXP
猫のまちがいさがしとは、かわいい猫のイラストと写真がたくさん詰まったパズル雑誌です。幅広い作画スタイルの作家さんが集まった密度濃いイラストページ、間違いを探しながらついつい見入ってしまうイラストも。猫愛にあふれた一冊になってます。個人的にかわいいイラスト、上から作家さん名、テラマツサランさん、文字8フレッシュ！さん、森田トコリさん。
![猫のまちがしさがし Vol.3 2018年 07 月号 [雑誌]: アロー&スケルトン 増刊](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41O-HLbl1PL._SL160_.jpg "猫のまちがしさがし Vol.3 2018年 07 月号 [雑誌]: アロー&スケルトン 増刊")
猫のまちがしさがし Vol.3 2018年 07 月号 [雑誌]: アロー&スケルトン 増刊
18.06.04
一ツ橋ホールで開催された、ラジオ 「結城友奈は勇者である」 勇者部活動報告～ラジオの章～公開録音 第2部に行ってきました。
照井春佳さん、内山夕実さん、黒沢ともよさんのレギュラーに、ゲストは三森すずこさん、長妻樹里さんが登壇し、昨年2017年2月に行われた観音寺イベント以来の勢ぞろいの姿をみて（その間にあった満開祭りは行ってないので）なんだかじわじわ感動。ぱるにゃす、みもりんは時々イベントステージをで見てたのですが、久しぶりに見た他のメンバーたちがちょっとずつスリムになっていたり、イメージがちょっと変わってますます可愛くなっていました。
勇者部活動報告も長いこと続いていて、雰囲気というか、定位置がすっかり定着。内山夕実さんのMCがそつがなく、黒沢ともよさんの茶々入れや、ぱるにゃすのボケを受け入れつつも進行していくという、以前よりもグンと司会進行がスムーズでした。
特に、ベストテンコーナーで鼻声の早口になるゆみりんの進化したMC力にただただ感服！付き合い長いこのメンバーだからできるのだろうけど、すごい！ パーマも似合ってた。かわいくなってましたよ！
今回で勇者部活動報告は最終回ですが、また新しいアニメが始まったら再開すると信じて、（おそらく会場に来ていた人たちみんなも）会場を後にしました。おつかれさまでした！
『ラジオ「結城友奈は勇者である」勇者部活動報告〜ラジオの章〜公開録音』お越しいただいた皆様、ありがとうございました！！またどこかでお会いしましょう！ #yuyuyu pic.twitter.com/Ajb4n0MWXO
— 結城友奈は勇者である (@anime_yukiyuna) 2018年5月27日
「結城友奈は勇者である勇者部活動報告〜ラジオ章〜公開録音」にお越しいただきありがとうございました！メッセージボードはしっかりと見させていただきましたよ！(ほんで)#音泉 #yuyuyu pic.twitter.com/oeytLob7aa
— インターネットラジオステーション＜音泉＞ (@onsenradio) 2018年5月27日
一ツ橋ホールのすぐ近くにある欧風カレー ボンディに何十年ぶりかに行って来ました。ビーフカレー中辛チーズ乗せです。濃厚でおいしかったあ！
18.05.30
大泉さん主演最新作『恋は雨上がりのように』を観てきました。感想にネタバレ含まれるかもしれませんので未見の方はご注意です。
劇中の大泉さん扮する店長はとにかくこき下ろされておもしろい。ひどい目にあう瞬間が絶妙で何度も吹いたけど、「かけがえのない時間を思い出すんだ」の大事なシーンではしっくりきてました。17歳JKにも、45歳おじさんにもどっちにも共感できる自分がいました。
小松菜奈ちゃんは、実写版『バクマン』 以来映画で見たのは2回目でしたが、格段にハマってた役だったと思います。モデル出身ということでさすが、走る姿が美しいです。一ヶ月走る練習をしたと聞きましたが、すごく様になっていたと思います。
この映画のバラエティなどテレビの番宣をいくつか見たのですが、一緒に出ている大泉さん効果なのか、小松菜奈ちゃんにもとても好印象を持つようになりました。
大泉さん扮する店長と大学時代からの友人役の小説家に、なんとTEAM NACSの戸次重幸さん！ 予告でロン毛のシゲちゃん登場で必ず吹いていましたが、本編でも何度か吹いてしまう羽目に。出演時間は短いですが、シゲちゃん好きな人にもオススメです。
リアルでも大学時代からの友人のふたりのシーンは、毎週遅れて放送している関東放送版『おにぎりあたためますか』を見ているので、そのせいか全く違和感ありませんでした。
コミック、アニメと見て来た作品だったけど、やっぱり大泉さんは役者としておもしろいし、小松菜奈ちゃんの良い面も見つけられたし、個人的にとても自然体で受け入れられた映画でした。
主題歌も結構好きです。
18.05.29
リドリー・スコット監督最新作『ゲティ家の身代金』 字幕版を観てきました。感想にネタバレ含まれるかもしれませんので未見の方はご注意です。
1973年におきた世界中を驚かせた誘拐事件の物語です。
次々に状況が変わる、緊張感ある長丁場の作戦でした。世界一レベルの資産家の誘拐事件は、まるで別世界のお話で縁遠いけど、儲けるのと金持ちは違うとか、ゲティさんの言葉には説得力があり、そして、節約家だったのがすごく印象的。無駄な投資はしない。身代金にまで節税対策するという、これが本来のお金持ちの姿なのか。
ときに誘拐の電話を入れたときに、誘拐犯「おたくの息子を預かっている」母「どうもありがとう〜」という始めのすっとぼけた会話がおもしろかった。このあとも実話をもとに作ってるだけあって、人の心理や行動がとても生々しいです。（耳事件グロ有りです）
富豪の孫の誘拐事件ということで、世間のマスコミの騒ぎ方がひどかった。何度も車に群がり進行を止めたり、その時代ではよく見られたのか、単車で追いかける姿がありました。
精神的にこたえたのは、とにかくお金を用意したい母親が、昔もらった置物を売りに出すとき。あと、誘拐されたところの地区は、住民みんながグルだっていう現実がショッキング。現在もあるらしいです。こころを揺さぶられた無慈悲で絶望的な場面でした。
本作は、公開1ヶ月前にゲティ役変更を余儀なくされて、短時間で再撮影成し遂げた映画だそうです。リドリースコット監督80歳のパワーすごいです。
18.05.29
