カエルニッキ

ド・ザイナー。

『レッド・スパロー』字幕版


30日は、『レッド・スパロー』字幕版 を観て来ました。女スパイ映画というと、昨年観た『アトミックブロンド』が、予想外におもしろくて、今回の『レッド・スパロー』も似たような匂いがするものの、あまり期待しないようにして観に行ったら、思いのほか充実のスパイ映画でした!

何よりジェニファー・ローレンスの身体張った身体がすごい! ゴクリ……。出血多い暴力シーンは目を伏せてしまうぐらいの迫力で、苦手な人はいると思いますが、じわじわとスパイとして成長していくドミニカが、やがて観ている方の予想を超えてしまうラストに、感動です。

見終えてから思い出すのは、ジェニファー・ローレンスの迫力あるボディでした。今回役柄的に肌の露出がかなり多いのですが、ハンガーゲームで信頼関係を築いたフランシス・ローレンス監督ならということで、オファーを承諾したとか。

周りを固める役者陣もかなり豪華でびっくりです。『戦慄の絆』(1988)以来好きな俳優であるジェレミー・アイアンズ、『ベロニカとの記憶』(2018)が新しいシャーロット・ランプリングが出て来たのは個人的にうれしかった。




前日グランドオープンしたTOHO日比谷で見たけど、さすが劇場の規模は大きかったです。かなりオシャレ過ぎて、劇場入り口によく貼ってある映画のビジュアルなく、座席図のみだったのが印象的。あとで付け足すのかな? 映画間違えてないか何度もチケット確認しました。


眺め最高。


お外にあったゴジラ、TOHO日比谷の中にいた。

18.04.03