『ジャスティス・リーグ』を観てきました。予想以上に良かった! ネタバレあるので、未見の方はご注意です。ネタバレあってもいいという方も今回はご覧になってからご覧ください!
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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で、最後、突然登場してきたワンダーウーマンに、ポカーンだったのですが、そこでスーパーマンは悲劇の死をとげ、最後の最後に、お墓の土が一瞬浮いて終わったのは忘れていませんでした。
その後、今年公開された『ワンダーウーマン』を経ての『ジャスティス・リーグ』でした。
仲間集めのストーリーがそれぞれまわりみちながらも、段階を踏んでひとつにまとまっていくさまが気持ちよかった。なにより個性もあって分かりやすい。そのなかでもワンダーウーマンのダイアナが、強くて美しくて頼もしい存在でした。というか仕事するときも説得するときもいちいちセクシー。
『ワンダーウーマン』で、恋人が亡くなってから100年はふさいでいたということですが、それもあってメンバーの心の弱いところをしっかり包みこむ、女神のような存在になってて良かった。
そして蘇ったクリプトン人。死んだと思ってた恋人、息子が蘇ったときの喜び。普通はおかしいかもしれませんが、彼はクリプトン人。悲劇からの再会に素直に感動です。
あの時のフラッシュの喜びの顔が印象的。彼はやはり庶民の真のヒーローなんだなあと思う一場面。何もかもスケールが違う。
最後のおうちを買い戻すのに、銀行ごと買った金持ちが、憎いことしやがる〜でした。
メンバーが揃って登場のシーンも圧巻。待ってましたと言わんばかりに見せてくれます。ビジュアルはカッコイイし、ストーリーも分かりやすくて、私の見てきたマーベルヒーローものではかなり良作です。
監督はザック・スナイダー。『マン・オブ・スティール 』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の監督で、クリプトン人にかけては感動的に描ける人だなあと思う次第です。
17.11.26