カエルニッキ

ド・ザイナー。

『ジェイソン・ボーン』


(C) Universal Pictures
『ジェイソン・ボーン』を見てきました。

ボーンシリーズは「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・アルティメイタム」「ボーン・スプレマシー」の3部作のあと、ボーンの出てこない「ボーン・アルティメイタム」前後のお話の「ボーン・レガシー」、そして今回の5作目「ジェイソン・ボーン」となります。

ボーンの追跡されるシーンがすごく好きなのですが、今回もCIAハイテク捜査網が繰り広げられてて期待を裏切らない展開でした。ハッキング画面も最近はちょっとわかりにくく、ちょっとわかりやすい加減がされてて、工夫されているなあと。侵入する経路がフォルダ階層になっていてここからは入れないというようなビジュアルになってて、こう言うのも好きです。

新シリーズ?になるような終わり方をしましたが、特に設定に新しさは感じられず、定番という感じもしましたが、この辺は好みでしょうか。記憶をたどっていくのがボーンならばこれもありだと思います。

16.10.17