カエルニッキ

ド・ザイナー。

劇団イナダ組『わりと激しくゆっくりと』2回目


ご存知、水曜どうでしょうのディレクター藤村Dが役者として出ている、劇団イナダ組『わりと激しくゆっくりと』千秋楽を観てきました。

なんと後ろの席にうれしーが! わわわ! 相変わらず周りのお客さんと気さくに話してて、観劇を楽しまれた様子。

千秋楽は、2日目よりも笑い声が大きかった! 笑いどころわかってる? ぐらいの感じで。2日目とセリフがあったりなかったり変わっていたところもあって、毎日変わって行ってたのかなあと思ったり。芝居の生ものの醍醐味ですね。千秋楽も感動しました。

2日目に見たとき上演前にやられていたパナソニック劇場は、千秋楽は急遽、本編終了後に行われることになり、劇の最後の余韻に浸るまもなく、パナソニック劇場は大爆笑の渦に。本編よりも笑い声が大きかった説が。これは効果が大きかったと思いました。終わったあとは笑いと、すがすがしい涙のあとの高揚感が残りました。

そしてそしてその段取りのせいか、予定のうれしー&藤やんのアフタートークは、なくなってしまいました。残念。アンケート出して帰りました。今日もいいお芝居見られてしあわせ!
15.03.22