Mac OS Xになった頃、付属のMailアプリがあまり機能がなかったので、GyazMailを使っていて、今までもずーっと使っていたのですが、ある日突然受信しなくなりました。
普段から使っているアカウントがいくつかあるのですが、mac.comのみ受信エラーが出るようで、いろいろ設定変えてみたけれど直らず、Mac OS付属のMailアプリを試してみたらmac.comアドレス普通に受信したので、これを機会にMailアプリに転向しようかなと思いたちました。
Mailアプリ立ち上げて、せっせと設定やルールづくりを数日かけてやっていたのですが、当方、Mac OS 10.6.7のSnow Leopardどまりで、そいつのMailアプリがなんだか変! このニッキは、Mailアプリがうまく使えず、結局GyazMailに問い合せて使えるようになった行程をつづったメモです。
何が変なのかというと、
- メイル受信したときに音がならない
- なんでか送信するときに鳴る
- gmailの転送サービスをつこているのが、無限ループ状態になるらしく2通ずつ届く
- メイルのラベルも簡単に変えられない
- 同じ人に再送信するときにアドレス残ってくれたほうが楽なんだけど、それがない
- 送信したのに、下書きにも残ってたりする
- 送信済フォルダにないのに実は送信されていたりもする
- でも着信の反応はチョー早くていいんだ
聞くとLionのMailアプリつこてる人たちは、なんの不自由もないようだ。Snow LeopardのMailのバージョンはなんだか不都合が多いのかな? ついに根を上げてGyazMailに問い合わせてみることにしたのでした。
問い合わせるときにログがあると状況が分かりやすいとあったので、言われるままにコンソールでログを書きだしたのを添付。お返事はすぐに来ました。すごい!
設定のユーザーネームのところを変えればいいだけでした。なにかmac.com側で変わったのでしょうか。ひとまず一瞬で治ってしまって、もっと早くやればよかったかなと思ったけれど、新しくアプリいじるのも結構楽しいといえば楽しかったので、結果オーライ。GyazMailの中の人ありがとうございます!
OSバージョン上げればいいのだけれど、いまのところお付き合いのある取引先さんがまだその状態でないので、二の足を踏んでいるところ。上げられたら、つぎはMailアプリまた試してみようかな。