カエルニッキ

ド・ザイナー。

劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』


(C) 鎌池和馬 / アスキー・メディアワークス / PROJECT-INDEX MOVIE
毎週木曜恒例の鮫洲会のみんなで、劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』を観てきました。ひとことで言うとちょー盛りだくさん! SF、アイドル、いろいろ要素が盛り込まれているのと、おなじみの登場人物もひと通り出てきては、魔術と科学のかっこいい見せ場が必ずあって、ちょっとしたミステリアスな展開に最後までグイグイ引っ張られる感じでした。ちょっとやり過ぎ感も、無理やりな設定もあるけれど、全然愛嬌でオールオッケーだ。

鳴護アリサが、路上シンガーからメジャーデビューを果たして、ステージで歌っている場面と、ほかでの戦闘中の場面とうまくリンクしてるさまは何かに似てるとか言いそうになるけれど、刀を振るう神裂がものすごくかっこよかった。名シーン決定。

あと超電磁砲チームの連携の良さと、美琴と黒子のやりとりはジーンと来るものが必ずあっていいね。水戸黄門的な意味で。