カエルニッキ

ド・ザイナー。

神奈川新聞70周年記念 第27回神奈川新聞花火大会 2012


1日は神奈川新聞花火大会 2012に行ってきました。異常な人口密度と、用意周到にしておかなければまともに見えない建物の立地条件などあいまって、行かなくなってしまった都心の花火大会。ここ、神奈川新聞の花火大会は、桜木町・みなとみらいの駅前の海側でかなりの広範囲で観ることができます。中には有料観覧席もありますが、ぜんぜん! サクっと行って自動車通行止めた広い道路にみんな適当に敷物敷いて、すごくキレイに見られました!

EXILIMで撮ってきた花火たち。ぜんぜん使いこなせてないですが、雰囲気だけでもよければどうぞ!




まったくスペースに余裕があり、人ごみだろうから持っていくのやめた三脚とか、全然立てれたし! 次回は持って行こう。東京のとなりの大都市なのに、横浜は広くて素晴らしいな。


とらちゃん、あずまと一緒に見たけど、お兄ちゃんは「これはすらばしい!」と感想を述べていたけれど、あずまは途中であきちゃったみたい。ゆでピーナツ開けたら、渋皮ついてるピーナッツを、好んでたびるとらちゃんおっとなー。いつもは食べられない夜にお菓子を、この花火の時はママにオッケーをもらって、ポッキーやらえび満月やらシートに広げてたびて楽しかったね。写真は花火前の晩ごはん。

先日観た、大林宣彦監督の「長岡花火物語」の花火職人がしびれるほどかっこよくて、ひと球ひと球手作りの信念の技が集結して、ある夜一気にそれが開放される瞬間を見た後だったので、今回の花火の凄さ倍増。日本の職人すらばしい。