カエルニッキ

ド・ザイナー。

新番組『氷菓』#1「伝統ある古典部の再生」

//www.kotenbu.com/" title="[object HTMLImageElement]">『氷菓』#1「伝統ある古典部の再生」:今期最後の新番組始まりました。真打ち登場って感じで、定評ある京都アニメーションの映像クオリティに負けず劣らずの、次々と巧妙にたたみかけてくる何気なく発生するミステリーの数々。セリフ多め。

好奇心旺盛な名家のお嬢様、千反田えるが「わたし、気になります!」というと、テンション低い省エネ少年、折木奉太郎は冷静沈着にトリックを解明する。データベースの福部里志とはいいコンビのよう。これがうまいテンポでみるみる引きこまれていっておもしろい。名言も出ました。「不慣れなやつほど奇をてらう」


折木さんは頭脳明晰な頭のキレる人だなあと思うけれど、千反田さんは折木さんに全く逆の方向から魔法をかけてしまいましたに。原作はライトノベルらしいけれど、こうゆう場面は京アニがすごく良く解釈して表現してそうだ。


オープニングもかっこいい。またアニメーションの表現に一石を投じた感じです。(水たまりだけに)