カエルニッキ

ド・ザイナー。

大事なものは大事なままだった『レディ・イン・ザ・ウォーター』

強制的に日付を合わせて更新中。(これを書いてるのは10月3日)
『レディ・イン・ザ・ウォーター』1日の映画の日、シャマラン監督の新作、『レディ・イン・ザ・ウォーター』を観てきました。おとぎ話がステキです。だんだんと謎を解いて行くにつれて、どんどん引き込まれて行く感じは、やっぱり作り方がうまい。「うそっぽい、だけど、ほんとに? 信じちゃうよ?」「大丈夫。さあおいで」シャマランの映画は、非現実的な世界へ、こんな感じでどこかにつれてってくれるから好き。時々裏切られつつも、優しい、とてもステキな映画でした。

水の精霊・ストーリーの役者がとても人間離れしていてキレイだった。あの目の堀の深さ、とても魅力的だと思います。

シャマラン監督の映画は今までに『シックス・センス』『アンブレイカブル』『サイン』と観ました。なかでも『シックス・センス』がとても強烈に印象的でした。あの大どんでん返しにはかなりびっくりしたけれど、子供が頑張る話はかなり印象的で、DVDも買って何度か観ちゃうぐらい好き。